ピザはカード発行会社?

クレジットカードの右下あたりを見ると

ビザのロゴマーク

のようなマークを見つけることができます。このマークからビザがカードを発行しているのでは?と考える人も多いですが、これは間違いです。

VISAのマークがあるクレジットカードをインターネットを利用して調べて見ると
ライフカード
三井住友VISAカード
ローソンパスVISA
シティ ゴールドカード
などが見つかりました。

ライフカードならお肉や野菜を売っている大手スーパーマーケットのライフ株式会社がクレジットカードの発行会社になりますし、三井住友VISAカードなら大手銀行の三井住友銀行、ローソンパスVISAならコンビニエンス大手のローソン、シティ ゴールドカードならサブプライムローン問題で心配されてシティバンクがクレジットカード発行会社です。

ビザは正式にはビザインターナショナルと言いますが、こちらは株式会社ではありません。儲けを目的とはしない非営利団体組織になります(本当のところはどうか知りませんが・・・真実はたいがい裏がありますから)

ビザインターナショナルの仕事はクレジットカードのカードサイズを決めたり、取引する環境を整えるなど全世界でクレジットカードを使えるような環境を整えるのが大きな仕事といえます。

このようなクレジットカードを世界レベルで使えるように環境を整えるのを仕事としているのは、ビザ以外にも、Master、JCB、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブなどがあります。このような団体は国際ブランドと呼ばれています。

ビザはクレジットカードを発行していないようですが、JCBはクレジットカードを発行しているようです。そこらへんは少しややこしいです。

Master、JCB、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブ国際ブランドのマークをそれぞれ見てみると、次のようになります。

マスターカードのロゴ JCBのロゴ アメリカンエキスプレスのロゴ ダイナーズクラブのロゴ
Master JCB アメリカンエキスプレス ダイナーズクラブ


クレジットカードの世界シェアについて日本経済新聞には次のように掲載されていました。ただし、最新の情報ではないので少しパーセントテージは今現在とは違うかもしれません。

まず一番世界シェアが大きいのはビザで約59パーセントです。次はマスターカードで約28パーセントです。そしてアメリカンエキスプレスが約11パーセントとなります。そして日本では有名ブランドのJCBが約1パーセントとなります。

日本ではクレジットカードを利用できる店舗ならどこでも利用できるJCBですが、世界的に見ると、JCBは有名な国際ブランドというわけではないようです。JCBは日本では便利なクレジットカードですが、世界では不便なクレジットカードということができます。同じくダイナースクラブも世界シェアは約1パーセント程度です。

もし世界旅行でクレジットカードを利用するならビザかマスターカードを持っていく必要があります。